【記 録】 
       
       (3月25日) 
       今日はホテルで集合するだけなので、遅く出掛ける。東京駅では新幹線は座れたが、大宮では立席になるほど混雑している。 
       猪苗代からは裏磐梯行きのバスに乗ったが、乗客は私だけ。運転手さんに裏磐梯レイクリゾート(旧裏磐梯猫魔ホテル)に行きたいと言ったら、このバスは休暇村方面に向かうので、途中で乗換える必要があるとのこと。 
       しかたなく、途中の小野川湖入口で降りる。他のメンバーに電話してみると、車の1台が猪苗代からホテルに向かっているとのことで、途中でピックアップを頼み、国道沿いに歩き始める。 
       バス停3個分なので約30分でホテルに着いた。このホテルは巨大でバブル時代にできたようだ。 
       明日は午後から雨の予報である。 
 
       (3月26日) 
       車でグランデコスキー場に移動し、ガイドさんと合流してゴンドラ・リフトを乗継ぎ、リフト終点からスノーシューを付けて歩き始める。 
       今回は10名で足も揃っており、トレースもしっかりしているため、以外に早く西大巓の山頂に着いた。 
       山頂付近はガスで曇っていたが、ある程度見通しが良くなって、麓の状況や西吾妻山方面も見えるようになった。 
       眺望を楽しんだ後、少し下って風の無い所で昼食にする。 
       帰りは、下りのため速く、リフトを1本分通過して、直接ゴンドラに乗る。スキー場に着いて時間を見ると、ホテルの送迎バスに間に合いそうだ。車を飛ばしてもらい、バスに間に合った。 
       猪苗代からの電車は2両編成のため混雑していたが、郡山駅からの新幹線は座れた。 
 
       
       
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